TOEICスコア800

次世代型フィリピン留学 マニラの条件を考えてみる

マニラはフィリピンのキャピタルにあたる場所で教育機関などが集中しています。実際に
ユニバーシティベルトと呼ばれる大学が集中している地域があるほど。近くのケゾンシテ
ィにはフィリピン一の国立大学ユピやアテネオなどもあります。そんなマニラがセブに負
けないようにするためにはまさにチェンジが必要。

 

フィリピンという国家自体がより安全な国になること。例えばペルーで大きな事件などが
起きても外国からしたらそれはペルーで起きた事であってイメージは常にペルーの首都を
指している感じがしませんか?どこでその事件が起きたのか調べませんよね。それと一緒
でフィリピンで起きた事はマニラのイメージになる。

 

セブよりもバギオよりも売りになれる場所を留学斡旋会社が作る、というか見つける。セ
ブとかだと海を使えばいいので学校を宣伝するのがとっても簡単。海に近いですとか、週
末に自然を堪能しましょうとか書けばいいわけですから。でもマニラは人の密集率が半端
ではないからそれに伴って犯罪率も高い。「日本では味わえない体験をマニラで!」なん
て広告があったとしてそれの意味がスリとかだったら笑っちゃいますよね。

 

韓国人オーナーがもっと優しく親身になる。ビジネスをするうえで厳しくいることはたい
へん良い事だと思いますが、韓国人オーナーは少しやりすぎなイメージがある。彼らの年
収はわからないけど彼らがフィリピン人に渡している給料はわかる。こんなんで生活して
いけるんか!?ぐらいの金額しかないんですね。先生はすぐにクビになるイメージ。オ
ーナーという基盤が変われば下につく先生が変わる、先生が変われば生徒が変わる、学校
の評判までも変えることが出きる。


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